Snow Man、“恩師”滝沢秀明氏の退社から2年経て本音 深澤辰哉は迷いも「正直、めちゃくちゃいろいろ考えました」
![TBS(C)ORICON NewS inc.](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/8/7/87dd0_760_2335078_20240704_145131_size640wh_51935481-m.jpg)
すでに独立した二宮は同じように退社したタレントとも「連絡つながっている人はとるよ。生田斗真、風間俊介、岡田准一の名前をあげるなかで「タッキーもとってる。生配信のなかでTOBEみたいな(演出)を借りるねって。やめな、怒られるよって(笑)」と交流を明す。その一方で佐久間は滝沢氏とは「一切とってない」といい、二宮が「“あけましておめでとうございます”も?」と驚くと、ほかのメンバーは「とっていない」と応えた。
目黒蓮は「滝沢くんにたくさんお世話になって『滝沢歌舞伎』も。でもこの会社に育ててもらった」と感謝を明かし、佐久間も「この事務所がすきなんです。この事務所ででかいことがしたい」と胸の内を明かした。
なかでも滝沢氏から「一番かわいがってもらっていた後輩」だという深澤辰哉は「正直、めちゃくちゃいろいろ考えました。別に声がかかっていたわけではないけど」と迷いもありながら「きれいごとではなく滝沢くんが今求めるエンターテインメント。自分たちは自分たちのやりたい環境でのエンターテインメントって意味ではそこまで意識してるものはない」と前向き。向井は「全員、今ここにいることに安心している」と語った。
二宮「(滝沢氏は)やめちゃってはいるけど誇れる気持ちでいてほしいよね」と慮ってまとめながらも「なんでやめたの?と(滝沢氏に)聞いたら『お前は言うからダメだ』って。すぐ言っちゃうから」としっかりオチをつけて笑わせていた。