帽子を深く被り、“ミスター慶應”彼氏同伴で出勤する日比麻音子アナ。直撃に対して、真摯に対応してくれた

「9年目の新発見 緑に囲まれて深呼吸。必要な時間です」

 6月28日、自分の顔より大きな葉っぱとともに、インスタグラムに笑顔の写真を投稿したTBS日比麻音子アナウンサー

TBS入社9年目となり、7月5日に31歳を迎えた日比アナにとって、緑に囲まれて一息つける環境が落ち着くのかもしれない──。

 本誌は、6月上旬に日比アナとミスター慶應のグランプリ彼氏との同棲愛をキャッチ。緑に囲まれた公園での散歩を楽しむなど、2人の微笑ましい姿を報じた。

「日比アナは、大学時代に『ミス青山』準グランプリに輝き、学生英語弁論大会で優勝するなど、まさに才色兼備。2016年にTBSに入社するとわずか半年で、“花形” の報道番組『Nスタ』のコーナー担当になりました。

安定したアナウンス力と勤勉さで、プロデューサー陣からの評価は高く、今年の3月からは同番組の金曜メインキャスターに就任。得意の英語力で、パリ五輪の現地取材も決まっています。

宇垣美里アナや吉田明世アナなどのエース格が抜けた今、日比アナは名実ともにTBSのエースとなりました」(TBS関係者)

 そんな彼女の息抜きは、お酒である。

「晩酌が大好きで、特に好きなのはビール。去年の10月、『おんな酒場放浪記』(BS-TBS)のレギュラーに抜擢されたときは、同僚から『Nスタ』が決まったときより嬉しそうと、からかわれていました。本人は、酒に酔った最終状態を “バキ酔い” と名づけていて、それを目指して飲むそうです(笑)」(同前)

 報道畑での実績を積んでお酒も飲み、局内から信頼が厚い“エースアナ”の初ロマンス。本人にも心境の変化があったという。

「もともとプライベートの日比アナは、メガネと帽子で顔を隠すことが多いのですが、報道後はさらに用心深くなったみたいです。大好きな “散歩デート” を控え、自宅デートを楽しんでいるそうです。

 大手広告代理店勤務の佐藤健似イケメンの彼とは、結婚も視野に入れていると周りに漏らしています。結婚後はフリーになることは考えておらず、局アナとしてバリバリ働きたいようです」(テレビ局関係者)

 TBSを背負っていく日比アナ。仕事もプライベートも “総取り” 目指して、パリ五輪に向かうはすだ。