「不運なシン・テヨン。韓国を避けたが日本と同じ“死の組”に」森保Jと同組のインドネシア、韓国人指揮官の境遇に母国メディアが同情「不可能なミッションと絶望」
![インドネシアを急成長させているシン・テヨン監督。(C)Getty Images](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/c/3/c30bf_1429_51af0970_0a2eee90-m.jpg)
▼グループA
イラン、カタール、ウズベキスタン、UAE、キルギス、北朝鮮
▼グループB
韓国、イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェート
▼グループC
日本、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシア
この結果を受けて、韓国メディア『スポーツ朝鮮』は、元韓国代表のシン・テヨン監督が率いるインドネシア代表に同情。「不運なシン・テヨン、韓国を避けたが日本、オーストラリア、サウジと“死の組”になった。インドネシアは『不可能なミッション』と絶望」と題した記事で、こう伝えている。
【PHOTO】華やかコスチュームでエールを送る韓国女子サポを特集!
「シン・テヨン監督が率いるインドネシア代表が、ワールドカップ最終予選でいばらの道を歩くことになった。インドネシアは二次予選で、史上初めて最終予選のチケットを得る大波乱を起こしたが、帰ってきたのは『死のグループ』だった」
ちなみに、インドネシアは今冬のアジアカップでも森保ジャパンと対戦。1−3で敗れている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部