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 前明石市長・泉房穂氏(60)が29日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、岸田文雄首相の“在職1000日”について言及した。

 泉氏は「『岸田首相、在職1000日 戦後8人目』とのニュースだが、『さすが岸田首相、1000日も在職って、すごい。もっと長く続けて!』なんて思っている国民は何%ぐらいいるのだろう。『長けりゃいいってもんじゃない」と思っている国民のほうが多いように思うのだが・・・」と投稿。

 また「政治家は『在職期間の長さ』ではなく、『何を決断して、何を実行したのか』で評価されるべきものだ。国民に安心を届け、国民を笑顔にできたかどうかがポイントだと思っている」と私見をつづっていた。

 ユーザーからは「全くもってその通りです」「短くても良いものを持っている人もいると思う」「在籍だけじゃなんの取り組みや政策をしたかわからないですね」「誰も長さなんて求めてません」「人任せな日本人気質を見直さないと」といったコメントが寄せられていた。