阪神・岡田監督 セ・リーグ通算1万試合に「あーそう、そんなん知らんわ。いつも後から聞くだけやで」
![7回、マウンドに石井を送り込み、ベンチへ戻る岡田監督(撮影・田中太一)](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/0/a/0a3cb_50_8fdfcaeb_90985a07-m.jpg)
「広島1−2阪神」(23日、マツダスタジアム)
接戦を制して阪神は広島との首位攻防戦を勝ち越し。貯金を今季最多7とし、ゲーム差を2・5と広げた。以下、阪神・岡田彰布監督との一問一答。
◇ ◇
−最後は中野の大きなプレーだった。
「まあ、松山やったからな。ゲッツー態勢、外野フライで同点はしゃあない。同点まではオッケーと思ってたからな」
−七回は失策と内野安打で1点取れた。
「先頭な、ミエセスが四球を選んだからな。あれはやっぱり大きかったよ。1−0やったら全然分からん、この展開的にな。チャンスをつぶしてるわけやから」
−追加点取るなら七回だと。
「そらな、打順が上位にくるからな」
−(八回は)代打が右の二俣だった。
「もう石井には、右(の代打)やったら1人いくって言うてあったからな。こっちの予定通りやったよ」
−セ・リーグ通算1万試合だった。
「あーそう、そんなん知らんわ。いつも後から聞くだけやで」