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 お笑いタレント・有吉弘行(49)がパーソナリティーを務める12日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に生出演。テレビ朝日「アメトーーク!」などの演出で知られる加地倫三プロデューサー(55)から所属事務所の若手芸人たちに対して“苦言”を呈されたことを振り返った。

 オープニングトークで有吉は「アメトーーク!のネットのやつあるじゃん『アメトーークCLUB』。あれで太田プロの若手がね…」と各お笑い事務所所属の若手芸人が集まって行われたトークの回があったと切り出した。

 その際に「珍しく加地さんが俺のとこの楽屋に来て」と有吉の楽屋にやってきて「有吉、あの…今までのアメトーークの中で、アメトーーク史上最もおもしろくなかった。驚いたよ。有吉さ、ちゃんと若手に言わないとヤバいよ」と告げられたことを明かした。

 その収録には土田晃之が付き添いとして参加しており、有吉は「土田さんも相当汗かいたっていうウワサは聞いてます」と焦っていたというウワサを耳にしていた。それでも「オンエア上は当然プロの編集がありますから。上手に何とか見れるものになっていたという話でしたけど、加治さんがそんな言うのもなかなか…」と所属事務所の若手芸人に危機感を抱いた様子だった。