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 お笑いタレント・おばたのお兄さん(35)が9日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)にVTR出演。妻でフジテレビアナウンサー山崎夕貴とのエピソードを披露した。

 休憩時間に先輩を誘い出して食事する企画「劇場合間メシ」で、お笑いタレントのくまだまさし、お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄とともに「営業芸人の本音トーク」を繰り広げた。

 ギャラの話題になると、おばたのお兄さんは「毎回、給与明細は妻に見せてます」と告白。「最初の方、奥さんの方がテレビ出てて、僕なんかもうひよっこだったんで全然(給与が)ないときから見てるんで」「奥さんの月収を初めて超えた時、泣いて、奥さんが」と明かした。

 さらに「付き合った最初から(明細)見せてました」と語り共演者を驚かせた。続けて「“未来が見える”って」と妻の涙の理由についても打ち明け、八木からは「そっか。全然売れてへんかったのに…」と山崎アナの心情を思いやる言葉を掛けられた。

 おばたのお兄さんと山崎アナは18年に結婚。昨年の8月には長男が誕生している。