運転していた車

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17日夜から18日未明にかけて、福岡県内で飲酒運転が相次ぎ、男2人が逮捕されました。

17日午前3時半ごろ、北九州市戸畑区浅生で、パトカーの前を走っていた軽乗用車が蛇行していたため、警察が停止を求めました。

運転していた男の呼気から基準値の3倍近いアルコールが検出され、警察は、北九州市八幡東区の自称・鉄工作業員、木山聖也容疑者(30)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

木山容疑者は警察の調べに対し「きのう午前中に缶ビールと缶チューハイを10本くらい飲んだ」と話す一方、「酒が抜けていると思った」と容疑を否認しています。

また、福岡県大牟田市では中原和紀容疑者(26)が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。容疑を否認しています。