加藤鷹、引退後は何してる?デビュー秘話&衝撃AVを大暴露!

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じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(毎週木曜深夜0時)。4月11日(木)の放送では、元カリスマAV男優の加藤鷹が、意外すぎるデビューの裏側を大暴露!


【動画】AV業界のレジェンド男優・加藤鷹が、デビュー秘話を告白

今年65歳となる加藤は1988年にAVデビューし、2013年に54歳で引退するまでに1万5000本超えの作品に出演した、AV業界のレジェンド男優。
そんな加藤は、地元・秋田で映像カメラマンの仕事をしており、東京で一花咲かそうと上京するもうまくいかず、7円で1週間暮らすほどの極貧生活を送ることに。
その状況を切り抜けるため、テレビカメラマンの求人に片っ端から電話したという。
その際、あるテレビ関係者から「AVなら仕事あるんじゃない?」と言われ、日銭稼ぎのため業界方面に電話をし、AD兼カメラマン助手の仕事を得る。しかし、加藤が制作会社の人に紹介された撮影現場に向かうと、裏方として行ったつもりが、なぜか現場で楽屋待機させられ、突然監督からブランデーグラスを渡されて、「女の子が大股開きで放尿するから受け止めて」と指示されるハメに。
これが加藤のAVデビューで、ギャラは5000円だったとか。加藤が働いていた会社のカメラマンのチーフは「最初話した時から裏方じゃないと思っていた」そうで、なんとAV男優の仕事を紹介されたという。

加藤は2000年に“性のカリスマ”としてハウツー本「秘技伝授」を出版しているが、そのテクニックはどのように生まれたのか!?
今ではAVでよく見られるテクニックも、加藤が男優になった頃はスタンダードではなかったし、可愛い子を業界に入れるため、撮影でも本当のエッチはせず、ソフトなものが主流だったそう。MCの名倉潤も、仕事で当時の現場を見学した際、女優は前貼りをつけていたと明かした。

「田舎出る前に500〜600人ヤッてる!」と豪語する加藤は、豊富な性経験とカメラマンの経験を生かし、カメラ目線で演じることができたことが、テクニックを磨く上で大きかったと自己分析。


現役時代は「NGゼロ」をモットーにしていて、個性的な女優とも絡んできたが、ある作品では、本物のミミズ1000匹と戯れた後の女優とエッチをするという常軌を逸したシチュエーションも。

個性的な作品にも出演しながらキャリアを積み、2013年にAV男優を引退。現在は台湾発のアダルト動画配信サービス「SWAG」のアドバイザーに就任し、自身が知る、40年弱の日本のAVの知識を伝授しているという。