フィギュアスケート世界選手権、ペア・フリースケーティング(FS)。演技に臨む三浦璃来/木原龍一組(2024年3月21日撮影)。(c)Geoff Robins / AFP

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【AFP=時事】フィギュアスケート世界選手権(ISU World Figure Skating Championships 2024)は21日、カナダ・モントリオールのベル・センター(Bell Centre)でペア・フリースケーティング(FS)が行われ、三浦璃来(Riku Miura)/木原龍一(Ryuichi Kihara)組は144.35点でトップに立ち、合計217.88点で銀メダルを獲得した。

 FSで2位につける144.08点を記録したカナダのディアナ・ステラト・ドゥデク(Deanna Stellato-Dudek)/マキシム・デシャン(Maxime Deschamps)組が合計221.56点でショートプログラム(SP)からの首位を守り金メダルを獲得。ドイツのミネルバファビエンヌ・ハーゼ(Minerva Fabienne Hase)/ニキータ・ボロディン(Nikita Volodin)が合計210.40点で銅メダルを手にした。

【翻訳編集】AFPBB News

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