D23 EXPO 2022 - The Ultimate Disney Fan Event presented by VISA - brings together all the worlds of Disney under one roof for three packed days of presentations, pavilions, experiences, concerts, sneak peeks, shopping, and more. The event, which takes place September 9, 10, and 11 at the Anaheim Convention Center, provides fans with unprecedented access to Disney films, series, games, theme parks, collectibles, and celebrities. (The Walt Disney Company)Sebastian Stan, Wyatt Russell, Hannah John-Kamen, David Harbour, Julia Louis-Dreyfus, Jake Scheier, Kevin Feige (President, Marvel Studios)

写真拡大

(MCU)映画『サンダーボルツ(原題)』は2024年3月に撮影開始が見込まれていたが、『ブラック・ウィドウ』(2021)からエレーナ役で参加するフローレンス・ピューが、すでに撮影が始まっていることを報告した。

『ブラック・ウィドウ』に加え、ドラマ「ホークアイ」(2021)にもエレーナ役で登場したピューが、米のインタビューに対応。2024年SAGアワード(全米映画俳優組合賞)に出席できなかった理由について、「私の次の映画、次のマーベル映画『サンダーボルツ』が始まっていて、撮影しているんです」と説明した。ということは、すでにエレーナのシーンの撮影は始まっているようだ。

『サンダーボルツ』撮影時期については、以前USエージェント/ジョン・ウォーカー役のワイアット・ラッセルが「3月か4月」と2024年1月には、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021)以来のMCU復帰となるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ役を演じるセバスチャン・スタンが、「1ヶ月後くらいには戻ります」としていた。もしかしたらラッセルとスタンは、各自が現場に入る時期について言及していたのかもしれない。

『サンダーボルツ』は、政府の招集を受けたアンチヒーローたちがチームを組んで任務に挑む物語だとされていたが、新たなストーリー情報として、「自分たちの死をもって完了となるはずのミッションに乗り出す、ヴィランやアンチヒーローに焦点が当てられる」とばかりだ。

本作は脚本の最終調整が行われている模様で、ドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」(2022-)で指揮を執るジョアンナ・カロを脚本家に迎えたことが判明している。

上述のメンバーの他にキャストに名を連ねるのは、レッド・ガーディアン役のデヴィッド・ハーバー、タスクマスター役のオルガ・キュリレンコ、ゴースト/エイヴァ・スター役のハナ・ジョン=カーメン、さらにヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ役のジュリア・ルイス=ドレイファス、サディアス・“サンダーボルト”・ロス役のハリソン・フォード。

『ペーパータウン』(2015)「BEEF/ビーフ ~逆上~」(2023)のジェイク・シュライアーが監督を務める。

映画『サンダーボルツ(原題)』は2025年5月2日米公開予定。

Source:

The post first appeared on .