月収100万円超えで納税もきっちり…  エリートパパ活女子が明かす「私が活動を始めたワケ」

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「交際クラブで超人気のパパ活女子がいるんだけど取材してみないか」

知人からこんな話をもらった。交際クラブというのは男女とも入会時に面談があり、男性の入会金や会費も高額だ。男性は富裕層が多く、女性も大学生、会社員にとどまらずモデルやタレント、CAなども登録している。

これまでパパ活アプリで活動している女性には何度も取材した経験のある私だが、そんな交際クラブで大人気の女性とはこれまでまったくご縁がない。これは面白いと思い二つ返事で快諾した。

抜群の容姿

恵比寿の個室があるイタリアンで待ち合わせ。そこに現れた27歳のAさんはスラっとした長身で細身のスタイル、切れ長の目が特徴的だ。

彼女は東北のとある田舎で生まれ、大学までは地元で過ごしていた。そんなに裕福な家庭ではなかったようで、親元から通える国立大学を選び奨学金を借りてなんとかやりくりしていたようだ。就職で上京したのはちょうどコロナが始まった時期で、入った会社での研修はリモートばかりで人と接する機会もない。職を失う不安はなかったものの、時間を持て余していた。地方から出てきているため友達もおらず、会社の同期と外食をしようなんて雰囲気でもない。

そんなときSNSをきっかけに知った「パパ活」に興味を持った。

中高年男性とデートをすれば数十万稼げるパパ活という世界があるんだ…彼女はすぐに行動に出たという。

「何の知識もない中、SNSで話題になっていた、パパ活アプリにまずは登録しました。狢膺有瓩魯螢好が高いと思ったため、最初は食事のみで相手を探してました」

実際問題、パパ活で「食事のみ」で活動できている女性はほとんどいない。しかし、運が良かったのかたまたま良い男性に出会えたそうだ。

「大衆居酒屋会やファミレスで2〜3時間くらい、ただ喋るだけでお手当2万円をくれる70歳近いおじいさん。この人とは今でも会っています。あと、誰もが知っている有名企業の創業者である超富裕層の男性にも出会いました。この人なら大丈夫と思って初めて“大人の関係”で会った。忙しいから月1回くらいしか会えなかったけど2年間都度20万くらい貰ってたかな。コロナが収束して海外に移住してしまったのでお別れしました。この人が歴代でも最強のパパです」

交際クラブに入ったきっかけ

その人と別れたころに人から「交際クラブがいいんじゃない」と勧められ、いくつかのクラブの面接を受けることにした。ある程度会費が高額で男性会員も入会に際しては面接があると聞いて、安全度が高そうに思えたからだ。

大手企業の会社員で礼儀作法は問題なし、さらに容姿も抜群な彼女は、目の肥えた交際クラブの会員男性の目にもすぐとまったようだ。彼女は「顔合わせ当日フィーリングが合えば大人の関係OK」で、お手当の希望は7〜8万という条件で登録していた。オファーは殺到し、1ヵ月で10人近くから連絡を貰うことが数ヵ月続いた。その間彼女は定期的に会っていた人も含め月に100万近く稼げていたという。

パパ活女子に対する世間の風当たりはきつい。売春云々もあるがやはり高額を稼いでいるためにやっかまれることも多い。よくツッコまれるのは「納税してないくせに」という点だ。多くのパパ活女子は意識すらしていない子が大半だろう。彼女はというと──。

「税理士さんにお願いをしてしっかり納税してます。年間だと数百万と結構な額になるし、後で追徴課税なんて受けたらたまらないです。X(Twitter)で高額なお手当をもらった、なんて投稿しているアカウントを見かけるけどバレたりするのが怖くないのかな、って思っちゃいます。そもそも投稿内容が嘘なのかもしれないけど…」

やはり地頭の良い会社員だからこそ、納税までしっかりやっていて、抜け目はない。

刺激的なエピソードを2時間程度聞かせてもらい、一旦取材は終了した。取材を通して感じたのは彼女のコミュニケーション力だ。年の離れた男性であるこちらの質問にただ答えるだけでなく、適宜質問返しもしながら終始楽しそうに話してくれた。こんな女性なら高額なお手当を払う男性がいるのも納得にも思えた。

だが、やはり彼女の真の魅力は実際にデートをしてみないと分からないかもしれない。「ためしに僕とデートもしてもらえますか」と聞いてみたところOKとのこと。連絡先の交換をしてその日は解散した。

そして後日、あらためて彼女にデートを申し込んだ。

A子さんとのデートの詳細については後編『高額「お手当」でも彼女にオファーが殺到する理由…エリートパパ活女子とデートしてみた』をご覧ください。