松本人志問題で“アテンド”芸人の明暗「吉本は安泰」なのに…小沢一敬は”崖っぷち”状態

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昨年末に勃発した『ダウンタウン松本人志の性加害疑惑。週刊文春では11人の女性証言者が登場し、特集記事は7週にわたっている。

松本は文藝春秋社に対し約5億5000万円の損害賠償を求めて提訴。3月28日には東京地裁において、第1回口頭弁論が開かれる。

「性加害の有無を争点に裁判で勝ったとしても、その時に果たして芸能界に松本さんの席は残っているのかどうか。報道によれば、後輩を使って女性を部屋に誘導していたという証言が複数あり、イメージは最悪です。

妻子ある身であるにもかかわらず、女性と派手に遊んでいた印象が強い。スポンサーが最も重要視する女性層からのアレルギー反応が強く、テレビ復帰へのハードルはかなり高いでしょうね」(情報番組デスク)

そして松本に女性をアテンドしていたと報じられた『スピードワゴン小沢一敬、『パンクブーブー』黒瀬純、『クロスバー直撃』渡邊センス、たむらけんじなどの行く末も気になるところだ。

小沢は当初

「なんら恥じることはない」

と発表したが、その後一転して活動休止を発表。活動休止となったのは第一弾で報じられた小沢と松本のみだ。

最近では“後輩もある意味被害者”という見方があるのか、文春も後輩芸人の実名を報じなくなった。

松本と同じ吉本興業所属の黒瀬はどうか。

ホームページを見てみると2月17日『ルミネtheよしもと』3ステージ、18日2ステージ、23日は『東京グランド花月』3ステージとそれ以降も劇場のスケジュールがビッシリと入っている。黒瀬は松本の件でコメントを出していないが仕事も休むことなく多忙のようだ。

渡邊も同様だ。毎週末『大宮ラクーンよしもと劇場』『ヨシモト∞大ホール』『よしもと幕張イオンモール劇場』など劇場公演が立て続けに入っている。

たむらけんじはアメリカで活動しているため国内の稼働はないが活動休止などもしていない。

「まさにこれが吉本の強みでしょう。バラエティー番組などに呼ばれなくても自社の劇場で芸人を食わすことができる。さらに『BSよしもと』など自社制作の番組も数えきれないほどある。

一方、小沢さんが所属するホリプロも川崎にライブができるホールはあるが、芸人が漫才をするような劇場は所有していません。芸能界で生き残れるかは所属事務所によって大きく変わってきます。しかし松本さんほど大御所になれば、ダウンタウンとして劇場に出るはずもなく、復帰するか引退するかというどちらかの選択肢になるのでは」(芸能プロ関係者)

小沢に関しては第一弾の性加害疑惑の現場をアテンドしている可能性があり、松本の潔白が証明されない限り、復帰しづらい。“アテンド芸人”として名前が挙がった中では、文字通り“一人負け”状態。”八方ふさがり”なだけに、難しい舵取りとなりそうだ。

裁判が始まる松本をはじめ、果たして彼らの出口はいつ見えるのだろうか――。