「いろんな疑いを持った」広末涼子 最後の後ろ盾だった事務所から独立で「表舞台から消える」可能性

写真拡大 (全2枚)

≪この度、広末涼子が2024年2月16日をもちまして弊社を退社いたしますことをご報告いたします。(中略)広末涼子と将来について話し合う中で、本人の意向を尊重し、双方合意の上で、この結論にいたりました≫

ミシュラン一つ星シェフだった鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫を昨年6月『週刊文春』で報道されて以降、無期限活動休止中だった女優・広末涼子(43)。そんな彼女が、26年間所属した芸能事務所を退所することが16日に発表された。退所後は独立して、自身が代表を務める個人事務所『株式会社R.H』で女優業を再開する見込みだ。スポーツ紙芸能デスクが一連の流れについて解説する。

「大手芸能事務所に比べ規模は大きくないものの、吉瀬美智子(48)、戸田恵梨香(35)、有村架純(31)、田中みな実(37)といった個性派女優やタレントが、映画・ドラマ・舞台・CMなどで幅広く活躍しています。全ては社長を務める井上義久氏の手腕によるもの。広末とはデビュー当時から二人三脚で歩んできた人物で、過去のトラブルやスキャンダルの際には、井上社長を筆頭に事務所全体で彼女のフォローに徹してきました」

もともと所属していた事務所はマネジメント力に定評があると業界内でも評判だ。映画関係者がそのエピソードの一端を語る。

「俳優・東出昌大(36)との不倫発覚で唐田えりか(26)が世間中から大バッシングを浴びた際も、事務所は見放さずに、事務所業務の手伝いをさせながら復帰への道を模索し続けました。所属タレントとの信頼関係をなにより大事にしています。ですから今回の不倫騒動を受けても、事務所として広末を守る姿勢は当然ありました」

しかしながら、育ての親である井上氏からの独立を選択する結果に至った広末。その裏にはいったい何があったのか。

芸能プロ関係者が内情を伝える。

「鳥羽氏とのダブル不倫発覚以降、クライアントなどの取引先や所属タレントに示しがつかないこと、そして広末さんに猛省を促すため、フラームは無期限謹慎処分を下しました。ところがあろうことか広末さんは猛省するどころか、『いろんな疑いを持ってしまった』などと事務所への不信感を吐露したことで、両者の間には確執が生じました。

さらにキャンドル・ジュン氏(50)との離婚発表や、鳥羽氏との再婚報道などが重なり、関係が悪化。賠償金こそ広末さんが自分で支払ったとされていますが、事務所としてはもはや手に負えず、今回の退所に至りました」

これまで四半世紀にわたり献身的なサポートを続けてくれた“育ての親”からの独立。はたして芸能界に彼女の居場所はあるのだろうか。大手広告代理店関係者が今後の行方を分析する。

「一昨年にベストマザー賞を受賞したものの、一連の不倫騒動で広末さんのイメージは地に堕ちた状態ですから、母親役やママタレとしての活動はとても望めません。事務所からの独立で各所バックアップやクライアント起用も見込めず、仕事のオファーも現実的に厳しい。周囲には『細々でもお芝居ができるなら』と明かしているようですが、舞台でもコンプライアンスが厳しい昨今、前途多難でしょう」

≪私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います≫と、不倫報道を受け当時謝罪のコメントを発した広末。茨の道を歩む彼女を待ち受ける運命やいかに……。