『ジョン・ウィック』新アトラクションがラスベガスに登場、2025年後半オープン ─ チャド・スタエルスキ監督が設計を監修
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キアヌ・リーブス主演の人気アクション映画『ジョン・ウィック』シリーズの新アトラクションが米ラスベガスにオープンすることがわかった。公式のイメージ画像も公開されている。
米Lionsgateが監修する「John Wick Experience」と名付けられたアトラクションは2025年後半にオープン予定。ラスベガスのエンターテインメント施設「Area15(エリア15)」内で、およそ1万2,000スクエアフィート(約1,114平方メートル)にわたって展開される。
米によれば、ゲストは「ラスベガス・コンチネンタル」の扉を抜けた先に広がる『ジョン・ウィック』の危険に満ちた旅へ案内されるとのこと。シリーズをテーマにしたバーやギフトショップも併設される。
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アトラクション施設の設計には、映画シリーズで監督を務めたチャド・スタエルスキと彼の製作会社87Eleven Entertainmentも参加する。スタエルスキは、「大スクリーンや今回のような完全没入型体験で、自分のストーリーやキャラクターを受け入れてもらえるのを見るのは常に喜ばしいことです」とコメント。「ファンの方々にベガスで生の体験をしてもらえるのが楽しみです」と述べた。
Lionsgateとスタエルスキ監督は、『ジョン・ウィック』ブランドを統括していく新契約をばかり。『ジョン・ウィック』シリーズの映画、テレビをはじめ、「全てのマルチメディアプラットフォーム」での製作をクリエイティブの側面において管轄するとされている。
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