30代女性、マンガ家志望、月収0〜10万円…。「どうせボロボロになるなら、いちばん好きなものでボロボロになりたい…」という決意とともにマンガ家を目指して上京し、アルバイトで生計を立てる日々を送っていた自我野(旧名:れのみ(おのれのみ))さん。

「共感できる」「不安になる」と、SNSで話題となった4コマシリーズ「コミュ障カップル」の著者でもある自我野さんが、東京のすみっこで生きるぼちぼち地獄な日常を描いた『崖っぷちの自我』(扶桑社刊)が発売前から話題に。ここでは、「崖っぷち」の日々を描いた4コマエッセイを特別掲載します。

大事なものを失くしがち。自分なりの工夫をしてみたところ…

12/21(木)発売の『崖っぷちの自我』では、SNS、ブログで発表した4コマエッセイに加えて、描き下ろしエッセイも収録。ぜひチェックしてみてくださいね。