きざみ塩昆布とゴマのコラボ「ふりかけ」がかなり便利。お弁当にも、ささっと副菜にも
忙しい毎日の料理は、少しでも手間をかけずにおいしくつくれるとうれしいですよね。今回は、現在50代・ひとり暮らし、「ESSEフレンズエディター」のメンバーで時短家事が得意なkiyoさんが、塩昆布とゴマが一緒になった便利な調味料を詳しくレポートします。
先日スーパーに塩昆布を買いに行ったときに便利な逸品を見つけました。フジッコの「きざみ塩こんぶ ごま入り」です。私はよく塩昆布とゴマを一緒に使うので、これは便利!と思い、早速購入しました。
さっと手軽に使える塩昆布のふりかけ
写真のようにプラスチックの小ビンに入っています。
包装を外しフタをあけてみると、小さめの穴があいていて、直接振りかけられるようになっています。
そして中身はこちら。塩昆布が細かく刻んであるところがいいですね。ゴマもたっぷり入っています。早速使ってみます。
●昆布が刻んであるので小さいおにぎりにもピッタリ!
まずは定番、おにぎりを3種類。
真ん中は本製品のみ。左はおかかをプラス、右は梅干をプラスしました。塩昆布が小さく刻んであるので、小さいお子様のおにぎりにしても食べやすそうです。
今回は高さ5センチくらいの小さいサイズのおにぎりにしてみました。ゴマのプチプチ感もあり、おいしくいただきました。
●ささっと副菜2品ができあがり。お弁当にも
次はおひたしです。コマツナと白菜のおひたしに混ぜこみました。
昆布に味がしっかりついているのでおしょうゆをたさなくても大丈夫ですが、風味づけにおしょうゆを数滴たらしてもよし。また、ゴマ油や七味を加えると大人の味に変化します。
最後は小さめに切ってゆでた粉吹芋と混ぜ合わせました。手軽でボリュームのある一品のできあがりです。
どれもおかずの一品にもなりますし、お弁当用に少量のおかずをつくる際にも手軽に使えそうです。袋入りも販売していたので、詰め替えもできそうです。お試しあれ。