1000円からOK!年末におすすめの「ふるさと納税返礼品」3選
自治体に寄付することで節税ができ、全国の魅力的な返礼品を選べる「ふるさと納税」。今年度分は12月31日までのため、まだ間に合います。ここでは、ESSEの新しい読者組織「ESSEフレンズエディター」のメンバーで懸賞や節約が得意なりっこさんが、お実際に自身が活用、満足したという納税返礼品について語ります。
年末まだ間に合う!おすすめのふるさと納税返礼品
私は毎年、秋頃と年末にふるさと納税をしています。実質2000円の負担で返礼品がもらえるのは、ありがたい制度。まだ利用されてない方はぜひ、活用してみてくださいね。
今年のふるさと納税ができるのは、今年中=大晦日まで。私がこれまでもらった、年末年始にもうれしい返礼品をご紹介しますね。
●北海道白糠町 いくら・エンペラーサーモン 10000円〜
私が選んだのは、ちょっと贅沢な28000円の返礼品。いくら400gとエンペラーサーモン900gのセットです。大粒のいくらと色鮮やかで脂の乗ったサーモンは、クリスマスやお正月の豪華な料理をつくるとき、とっても映えますよ。
●愛媛県今治市 フェイスタオル3枚セット 5000円〜
私は、年末に古いタオルを新品と交換することにしています。せっかくなので、高品質の今治タオルを返礼品に選びました。肌触りもよくて、洗濯してもふわふわが続くのでお気に入り。古くなったタオルは、雑巾として大掃除に活躍してもらう予定です。
●北海道別海町「あんバタセブン」1000円〜
寄附金額が1000円からと、少額の寄付でいただける返礼品です。
写真は、ふるさと納税ではなく別海町のインスタキャンペーンでいただいたもの。返礼品としても大人気と書かれていたのも納得! のおいしさでした。
限度額ギリギリまで寄付したい方や、楽天お買い物マラソンで「買いまわり」をしたい方は、こうした少額でできるふるさと納税もおすすめです。
ESSE12月号「年末までに3万円稼ぐスゴ技」ページでは、当選のコツなどをご紹介しています。そちらもぜひ、チェックしてくださいね。