″樹齢700年″大イチョウのライトアップ 幻想的な雰囲気に さくら市・今宮神社
さくら市の神社で、境内にある大イチョウがライトアップされ、幻想的な雰囲気を漂わせています。
黄色に色付いたイチョウの木が、夜の境内を鮮やかに染めます。さくら市にある今宮神社では、樹齢700年の大イチョウの木がライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
今年(2023年)は暑い日が続いたため、見ごろが遅れるとみられていましたが、最近の冷え込みで例年通りの色付きになったということです。
境内では幻想的な演出をしようと、模様が描かれたランプシェードが置かれているほか、手水舎にカラーランプを仕込んだりする工夫を凝らして訪れる人をもてなしています。
大イチョウのライトアップは、今月(11月)19日まで行われています。