わんこの気になる「おもらし」事情。原因が分からなかった意外な理由とは?
イラストレーターの岩沢さんは、もとはシェルターに引き取られた保護犬だった柴犬系の雑種犬ふうちゃんとオットの3人暮らし。初めて保護犬と暮らす驚きを漫画でつづります。今回は「気になったふうちゃんのおもらしの件」についてつづってくれました。
ベッドに気になるおしっこのシミが…
●気になったので病院に連れて行ったところ…
最初は、「あれ、ベッドに点々とシミがある…」程度だったのですが、そのうち家の床にポタポタおしっこをたらすようになったのが数か月前。ふうちゃんは本来、家の中では決しておしっこができない犬なので、意思に反してもらしてしまったんだろうと思われました。
だんだんおもらしの回数や量が増え、腎臓や膀胱の病気かも…と、病院に連れていきました。
いろいろと検査しましたが、とくに悪いところはありませんでした。そのうえでいくつかの可能性を、病院の先生は提示してくださいました。でも「間違いなくこれが原因」という結論には至らず…。
理由がはっきりしなくても、おもらし対策はしなくてはなりません。応急的に犬用オムツを買ってみました。
あくまでわが家のふうちゃんの体験談ですので、わんこに不安な症状のある方は、病院で各わんこに適した検査や治療を受けてくださいね。