トレンディエンジェル・たかしが、10月6日公開の千原ジュニアのYouTubeチャンネルで「不思議な生態」について語った。

 たかしは、メイド喫茶に4300回以上行き、1000万円以上使っているという。

 アイドルではなく、メイド喫茶にハマった理由について、「自分の都合で会いに行けるのがいい」と告白。

 酒を飲むならチェキを撮るそうで、メイドが被写体となったチェキをその場で撮り、そこにメイドがサインしている時間、一緒に話ができるのが楽しみだという。

 知名度のある芸人のたかしだが、「常連すぎて何とも思われてない」と、メイドも客も騒いだりしないという。

『M-1グランプリ2015』優勝の翌日にも行ったが、祝われるのではなく「忙しくなるんじゃないの? 大丈夫?」と、今後、店に来ることができるか心配されただけだったと明かしていた。

 たけしのメイド喫茶話に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

《たかしはオタク感で狡猾さや漢気を隠してるのがすごい》

《ジュニアさんとトレエン本当に楽しかったぁ》

《ジュニアさんとトレンディエンジェルさん、意外と相性良くて面白かった》

「たかしさんは、2021年4月24日放送『ノブナカなんなん?』(テレビ朝日系)で、メイド喫茶について『17年(間)で5000人斬りぐらい』と、5000人とチェキを撮ったことを告白していました。

『推しって見つけるものじゃなくて見つかっている。切れ味のイイ包丁がメイドだとしたら、僕らオタクは魚。切られたことに気づいてない、それぐらいの感覚』と力説していました」(芸能ライター)

 たかしのメイド喫茶通いは、もはや日常の一部なのだ。