プルプルプルプルプル… - 実写版「ONE PIECE」の電伝虫
 - (C)尾田栄一郎/集英社

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 尾田栄一郎の人気漫画を実写ドラマ化するNetflixオリジナルシリーズ「ONE PIECE」から、劇中に登場する電伝虫のビジュアルや、海軍チームの姿を捉えた新場面写真が公開された。

 かたつむりのような姿をした電伝虫は、「ONE PIECE」の世界で通話手段として使用される生物。公開された場面写真には、特徴的な目や体の質感など細部までこだわって実写化された電伝虫が映っており、「ONE PIECE」公式X(旧Twitter)では「リアルすぎる」「電伝虫まで完全再現」「キモカワイイ」といった反響が寄せられている。

 場面写真にはこの他、ルフィの祖父である海軍中将ガープ、ガープと共に行動するボガード、“斧手のモーガン”の異名を持つ大佐モーガン、モーガンの息子ヘルメッポの姿も確認できる。

 「ONE PIECE」は、海賊王ゴールド・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝」(ワンピース)を求め、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す海洋ロマン。実写ドラマは全8話構成で、原作者の尾田もエグゼクティブプロデューサーとして参加している。(編集部・倉本拓弥)

Netflixシリーズ「ONE PIECE」は8月31日(木)世界独占配信