日本初のフラン・パティシエ専門店「PAQUET MONTÉ(パケモンテ)」が誕生!

7月19日(水)から開催される東京・伊勢丹新宿店の『ISETAN de パリ祭』で先行発売されますよ。

フランスのお菓子「フラン・パティシエ」専門店



「パケモンテ」は“ちょっとよそゆきのフランスおやつ”をコンセプトに、フランスの伝統菓子「flan pâtissier(フラン・パティシエ)」が楽しめる専門店です。

日本ではまだあまり知られていませんが「フラン・パティシエ」は、タルト⽣地にカスタード液を流し込んで焼いてカットするフランスの伝統的なお菓子。

フランスでは、ベーカリーやパティスリーに必ず並んでいるという国民的おやつなのだそうですよ。

パリサク&ぷるとろの食感を実現



パケモンテでは「フラン・パティシエ」のおいしさを日本に広めるため、シェフパティシエ・本田珠美さんとフランス現地でリサーチして、オリジナルレシピを開発。

“コントラスト”をコンセプトに、特殊な技法を用いた何層にも織りなす筒状のパイ生地に、研究を重ねたフラン液を流し込んで焼き上げ、パリサク&ぷるとろ、2つの食感のコントラストを実現したといいます。

使われる素材も、養鶏場直送の新鮮で濃厚な卵、オリジナルブレンドの粉、ゲランドの塩、グラスフェッドバターなどを厳選。

香料などは一切使わず素材の旨みを引き出し、パイ生地に4日間、フラン液に2日間をかけて、じっくり丁寧に作られるのだとか。

『ISETAN de パリ祭』で先行販売



気になる「フラン・パティシエ」は7月19日(水)から『ISETAN de パリ祭』にて先行販売。

バニラビーンズの香りが広がる『バニーユ』(税込900円)と、甘酸っぱい『フランボワーズ シトロン』(税込1000円)の2種類がお目見え予定ですよ。



フランスの伝統的な三角包み“パケモンテ”を採用したパッケージもおしゃれ。

「フラン・パティシエ」は常温で持ち歩きできるそうなので、プレゼントや手土産にもぴったりですよ。

今後は、東京・代々木公園エリアで“ちょっとよそゆきの朝ごはん”を提供するカフェ「プルミエメ」の姉妹店として、イートイン併設の店舗が渋谷区内にオープン予定。

焼き立ての「フラン・パティシエ」が販売されるそうなので、こちらも楽しみですね。

■『ISETAN de パリ祭』開催概要
場所:伊勢丹新宿店 本館地下1階 フードコレクション
期間:7月19日(水)〜7月25日(火)
時間:10:00〜20:00 ※売り切れ次第終了

PAQUET MONTÉ 
Instagram:@paquetmonte_tokyo



参照元:株式会社FLAN プレスリリース