韓国・洪川で修学旅行バスなど7台絡む事故 中学生ら80人以上負傷
【洪川聯合ニュース】韓国北東部の江原道・洪川で16日、複数台の修学旅行バスなどが絡む多重追突事故が発生し、中学生ら80人以上が負傷した。
警察や消防によると、午後1時半ごろ、洪川の東洪川インターチェンジ(IC)入り口で乗用車と後ろのトラック3台、さらにその後ろのバス3台の7台が追突事故を起こした。
3台のバスには、修学旅行中だったソウル市内の中学校の生徒や教師が乗っていたとされる。
バスだけで生徒72人、教師4人、運転者3人の計79人が負傷した。このうち運転者1人と生徒2人は胸の痛みを訴えており重傷という。トラック3台でも3人の負傷者が出た。
警察によると、バスの運転手は「居眠りをした」と供述したという。
警察や消防によると、午後1時半ごろ、洪川の東洪川インターチェンジ(IC)入り口で乗用車と後ろのトラック3台、さらにその後ろのバス3台の7台が追突事故を起こした。
3台のバスには、修学旅行中だったソウル市内の中学校の生徒や教師が乗っていたとされる。
バスだけで生徒72人、教師4人、運転者3人の計79人が負傷した。このうち運転者1人と生徒2人は胸の痛みを訴えており重傷という。トラック3台でも3人の負傷者が出た。
警察によると、バスの運転手は「居眠りをした」と供述したという。