でか美ちゃんが「ぱいぱいでか美」時代にオファーが来た「全てを見せる袋とじ」秘話

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 TBSラジオの人気番組「たまむすび」の後番組として、4月3日からスタートした「こねくと」。パーソナリティーは女優で文筆家の石山蓮華で、火曜パートナーに起用されたのが「でか美ちゃん」だ。

 でか美ちゃんは、2021年12月に「ぱいぱいでか美」から改名している。エンタメ誌ライターによれば、

「14年に前芸名のインパクトがきっかけで『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演し、知名度が上がったわけですが、改名の理由は年下のアイドルが共演する際に『ぱいぱいさん』と呼ぶべきか『でか美さん』と呼ぶべきなのか、困っている姿を見たから。さらにアイドルが『ぱいぱい』と言うとファンが興奮する様子を見て、予期せぬところでハラスメントの種になっているのではないか、という懸念もあったといいます」

 ぱいぱいでか美時代、彼女は「全てをさらけ出した写真集のオファー」があったと、ラジオ番組で明かしている。当時はFカップのバストを生かし、グラビア活動をしていたが、一度だけ「袋とじ」での全脱ぎオファーが来たという。

「『週刊プレイボーイ』や『ヤングジャンプ』など、彼女曰く『キラキラしたグラビアイドルが出ている雑誌に出たかった』とのことですが、オファーが届くのは大人の週刊誌から。痩せすぎず、肉付きのいいジャンルで重宝されていたそうです。『袋とじ』の話は結局、断ったそうですが」(グラビア関係者)

 ただし、ヤル気はあったそうで、周囲のスタッフには「30歳ぐらいになったら」と勧められている。

 気が付けば現在、31歳。ここ3年はグラビアのオファーさえ来ないという。脱ぎにはタイミングがあるということだろう。

(鈴木十朗)