SHELLYさん、本当は⼦供から隠して独り占めしたい!ウェルビーンズ、美味しさを叶えたプラントベプラントベースの濃厚テリーヌ2種を発売

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「ウェルビーンズ」ブランドチームは、プラントベースをポジティブに楽しむブランド「wellbeans(ウェルビーンズ)」にて、冷凍プラントベース⾷品のEC販売を開始する。その第⼀弾として、「ショコラテリーヌ」「抹茶テリーヌ」の2種の冷凍スイーツをECサイトにて2023年3⽉23⽇(⽊)より発売した。商品の発売を記念し、アンダーズ東京TOKYO STUDIO にて、報道関係者向けに「ウェルビーンズ新商品発表会」を開催した。

■ご褒美感覚でポジティブに楽しめる商品
発表会は、伊藤忠商事株式会社 ウェルビーンズブランドチーム ⼤久保健⼆郎氏の挨拶から始まった。
世界の人口の増加や気候変動を背景として、タンパク質クライシスが叫ばれるなか、プラントベースの食品の普及には大きな必要性があると考えている。一方で、これまでのプラントべースの商品に対して、「味に不安がある」「どのように食べたらよいのかがわからない」「聞いたことはあるが、食べたことがない」などの声が多くあった。そこで、美味しいプラントべースの食品ブランド「ウェルビーンズ」を立ち上げることを決定した。

「ウェルビーンズ」ブランドチームでは、製品の販売は伊藤忠商事株式会社、開発協⼒は不⼆製油株式会社が担当した。「ウェルビーンズ」というブランド名には、高たんぱくで低脂質のヘルシーフードであり、環境負荷が低いことでも知られる「beans=豆」を美味しく食べることにより、からだにも環境にも「well=よい」ライフスタイルを叶えたい、という想いが込められている。

また、ブランドメッセージ「Change Foods,Change Future.」には、「健康のことや、環境のことを考えることは、小難しいことでも、大げさなことでもなく。ほんの少しの日々の一歩が始まりになるはず。ふだんの何気ない“食べる”を少し変えることで、未来は少しずつ変わっていけるのではないでしょうか。これからも地球が、人間が、あなたが、日々すこやかに生きていけるように。ささやかな一歩から、いい食と、いい一日と、いい未来へ。」という想いがある。

「ウェルビーンズ」には、下記の4つのこだわりがある。
1. 好きなものこそ、おいしさにこだわる。
体によくても、おいしくなければ続かない。 だからwellbeansは、おいしさをどこまでも追求した。それを支えるのが、特許技術のUSS製法。大豆を低脂肪豆乳と豆乳クリームに分けることによって、 それぞれの素材のうまみを引き出し、コクのある味わいに。植物性だけで、ここまでおいしくなる。

2. 好きなものこそ、素材にこだわる。
好きなものだからこそ、誰もが気兼ねなくおいしく食べられるように。 原材料には、動物性由来のものを一切使わず、 代わりに植物性たんぱくと植物性油脂を使用。 また産地や製造工程も徹底的にこだわっている。

3. 好きなものこそ、健康にこだわる。
wellbeansの原料である大豆などの豆類は、 高たんぱくで、食物繊維・ミネラルを含む。さらにそんな大豆から作られるソイレブール(豆乳クリームバター)は、 一般的なバターと比べると飽和脂肪酸は少なく、 一方でイソフラボンが多く含まれている。

4. 好きなものこそ、環境にこだわる。
プラントベースフードは、温室効果ガスの削減をはじめ、 地球環境のさまざまな課題を解決するといわれている。 いまを生きる人も、ずっと先の未来を生きる人も、 みんなが笑顔でおいしく食べられる地球であるために、 wellbeansはありつづける。

新商品は誰でも美味しく食べられるように、ECサイトによる冷凍食品の販売を選択した。

⼤久保は「多くの皆様の好きなものにフォーカスするなかで、自分にとっても一緒に食べる方にとってもご褒美感覚でポジティブに楽しめる、そんな商品が完成したと思っています。」と語った。