ミドー、1960年代の名作ダイバーズにGMT機能を搭載した新モデル
スイスの時計ブランド「ミドー」から、1960年代の名作「オーシャンスター・スキンダイバーウォッチ」にGMT機能を搭載したスペシャルエディションが登場する。ブルー（M026.829.17.041.00）とブラック（M026.829.17.051.00）の2モデルをラインナップし、いずれも3月15日発売、価格は183,700円。
新作となる「オーシャンスター デコンプレッション ワールドタイマー」は、オーシャンスター・スキンダイバーウォッチが備えていた、ダイビング時の減圧時間をマルチカラーのスケールで表示するデザインを継承。加えて、GMT針によるタイムゾーン表示を持たせた。時分針とGMT針、インデックス、ベゼルの12時位置には、蓄光塗料のスーパールミノヴァを塗布している。
ケース素材はポリッシュ仕上げのステンレススチール、ケースサイズは径40.5×厚さ13.4mm、風防はボックス型サファイアクリスタル、防水性能は20気圧。ステンレススチールのブレスレットはポリッシュ仕上げのミラネーゼメッシュとなり、交換用としてテクスチャ加工のラバーストラップが付属する。ベゼルは両方向回転。自動巻き機械式ムーブメント「ミドーキャリバー 80」（ETA C07.661ベース）のパワーリザーブは最大80時間。
独特の減圧時間スケールを受け継ぎつつ、赤のGMT針を追加（左）。ねじ込み式ケースバックには、ミドーのシンボルであるヒトデのレリーフ（右）
ブルーモデルには、ダークブルーのラバーストラップが付属
ブラックモデルには、セミ光沢のブラックラバーストラップが付属
ケース素材はポリッシュ仕上げのステンレススチール、ケースサイズは径40.5×厚さ13.4mm、風防はボックス型サファイアクリスタル、防水性能は20気圧。ステンレススチールのブレスレットはポリッシュ仕上げのミラネーゼメッシュとなり、交換用としてテクスチャ加工のラバーストラップが付属する。ベゼルは両方向回転。自動巻き機械式ムーブメント「ミドーキャリバー 80」（ETA C07.661ベース）のパワーリザーブは最大80時間。
独特の減圧時間スケールを受け継ぎつつ、赤のGMT針を追加（左）。ねじ込み式ケースバックには、ミドーのシンボルであるヒトデのレリーフ（右）
ブルーモデルには、ダークブルーのラバーストラップが付属
ブラックモデルには、セミ光沢のブラックラバーストラップが付属
