「罠の戦争」ネトフリ日本で3位に！4週連続右肩上がり

　草なぎ剛が主演を務めるドラマ「罠の戦争」が、Netflixの日本トップ10（テレビ部門、2月27日〜3月5日）で3位を記録し、4週連続トップ10入りを果たした。

　本作は、草なぎ主演の「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く“戦争シリーズ”第3弾。議員秘書・鷲津（草なぎ）が、息子・泰生を瀕死の重体に追いやった事件の犯人と、それを隠蔽しようとする政治家へ知略を尽くして罠を仕掛け、悪しき政治家を失脚させるさまを描く。第6話からは、真相究明のため自ら代議士となった鷲津の物語が展開している。

　同ランキングでは、2月6日〜12日の期間で7位となり、トップ10に初ランクインすると、翌週から6位（2月13日〜19日）、4位（2月20日〜26日）、3位（2月27日〜3月5日）と4週連続でランクアップを続けている。

　なお、同部門（2月27日〜3月5日）の1位は「イルタ・スキャンダル　〜恋は特訓コースで〜」（韓国・ドラマ）、2位は「ブルーロック」（日本・アニメ）だった。

　また、同期間の映画部門では、有村架純主演の『ちひろさん』が1位で、グローバルトップ10の映画（非英語）部門では3位を記録した。（編集部・梅山富美子）