阪急うめだ本店「バレンタインチョコレート博覧会2023」約300ブランド3,000種のスイーツが集結
大阪・阪急うめだ本店で、日本最大級のチョコレートの祭典「バレンタインチョコレート博覧会2023」が2023年1月13日(金)から2月14日(火)まで開催される。
「バレンタインチョコレート博覧会2023」
「バレンタインチョコレート博覧会2023」は、世界中から有名ショコラティエやブランドが集結する“年に一度”のチョコレートの祭典。“チョコで広げるGood Harmony”をテーマに掲げた2023年は、約300ブランドから約3,000種類のスイーツが勢揃いする。阪急うめだ本店9階のメイン会場をはじめ、地下1階から12階までの各フロアが“チョコレート1色”に染まるのも「バレンタインチョコレート博覧会2023」ならではの魅力だ。
9階「阪急うめだギャラリー」
9階の「阪急うめだギャラリー」では、カカオの魅力にとことん触れられる<〜カカオと旅する〜「カカオワールド」>を開催。多彩なブランドを少しずつ楽しめるミニタブレットや、カカオの風味を生かしたスイーツ、料理に使用できるカカオ調味料などが展開される。「バレンタインチョコレート博覧会2023」に初登場する「ガートココア(Kad Kokoa)」の焼き菓子は特に注目の一品だ。
9階「アートステージ」
9階「アートステージ」で開催されるのは、柑橘類とチョコレートを掛け合わせたスイーツが勢揃いする初企画<かんきつジェット>。「カケルショコラ(×Chocolat)」によるみりんのオランジェットや、「ダイダイ(daidai)」による熊本 うぶ柑×ホワイトチョコレートなど約50ブランド100種類以上を取り揃える。
9階「阪急うめだホール」
9階「阪急うめだホール」では<チョコっとひといき。〜焼菓子の森〜>と題して、キュートなチョコレートスイーツを展開。中でもイチオシは、“クマの肉球マドレーヌ”がのった「森のクマの手パフェ」など“クマ”モチーフのスイーツを取り揃える「クマの手カフェ」。また、「カラメロ エ ショコラッタ」によるサクサクのパイサンドや、ハート型クッキーが目を引く「パティスリー エトネ」の焼き菓子アソートなども購入できる。
9階「祝祭広場」
カラフルでポップなチョコレートをゲットしたいなら、9階「祝祭広場」で開催される<Welcome to プレイフルチョコワールド>へ。中でもおすすめしたいのは、「クオンチョコレート」が展開するQUONテリーヌ。抹茶や焦がしきな粉といった和素材を使用したフレーバーから、爽やかなチョコチップ&チョコミントまで、見た目も楽しいユニークなテリーヌが勢揃いする。
9階「催場」
9階「催場」の<〜ひと粒に想いを込めて〜魔術師たちが織りなすチョコレート>では、高い技術とアイデアで多くの人々を虜にする“チョコレートの魔術師”たちの渾身のひと粒を紹介。「マサヒコ オズミ パリ(Masahiko Ozumi Paris)」や「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)」、「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」など有名ショコラティエによる芸術的なチョコレートをゲットできる。
各フロアのイベントスペース&カフェ
その他、館内各フロアのイベントスペースやカフェでも国内外のチョコレートを多数用意。週替わりでブランドが入れ替わるエリアもあるので、何度訪れても楽しめそうだ。
「バレンタインチョコレート博覧会2023」開催概要
<地下1階>2023年1月13日(金)〜2月14日(火)
<9階・各階>2023年1月20日(金)〜2月14日(火)
<インターネット>〜2023年2月7日(火)
場所:阪急うめだ本店
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
【写真付きで読む】阪急うめだ本店「バレンタインチョコレート博覧会2023」約300ブランド3,000種のスイーツが集結