イルカさんが読者に聞いた今まで「聞いたことがない」ような怖い話。
最後には思いも寄らない展開が待ち受けていて…!?
今回は、「イルカが読者に聞いた怖い話」より、「鍵をくれ」1~7話をまとめてご紹介します。

Vol.1 えっ…!?格安ペンションに隠されたやばい秘密

A子さんが婚約中のA太さんと旅行に行った時の話。
結婚資金を貯めていた彼らは、一番安いペンションに宿泊することに。
> この話の続きを読む

Vol.2 「先帰ってて」もうひと泳ぎと言った彼が海で消えた?

ケチりすぎたかもと思いつつ、予約したペンションに到着した彼ら。
実際に見るとかなりの古さでした。
そして、扉を開けた途端驚く2人。
彼らがそこで見たものとは……!?
> この話の続きを読む

Vol.3 「溺れて亡くなった」帰ってこない彼について聞かされた真実

ペンションはめちゃくちゃ古いのですが、人はとても明るく、驚く2人。
部屋を案内されて外を見ると、プライベートビーチが!!
さっそく泳ぎにいくことに。
日が暮れそうな時間帯になったのですが、A太さんはもうひと泳ぎして帰ると言いました。
しかしその後、彼が帰ってくることはありませんでした。
いったいどこへ行ってしまったのでしょうか……?
> この話の続きを読む

Vol.4 開けちゃダメ!!ドアをノックするのは一体誰…?

A子さんは宿に帰ってからすぐに寝てしまっていたようで、夜に目が覚めます。
A太さんはもう帰ってきていると思っていたのですが、彼の姿はありません。
コンビニでも行っているのかと考えていると、おかみさんと旦那さんが部屋にやってきます。
2人の口からはA太さんが亡くなったことが伝えられ、A子さんはパニック!
その後A子さんはおかみさんからあることを聞かされます……。
> この話の続きを読む

Vol.5 「開けてくれ…」死んだはずの彼が扉の向こうから呼びかける

おかみさんと旦那さんは、警察からの連絡でA太さんが亡くなったことを知ります。
その話を聞いた後にドアをノックする音が聞こえてきて、警察だと思ったおかみさん。
しかし、奇妙な気配がして様子をみていると「104号室の鍵をください」という声が聞こえたそうなのです。
もしかして、A太さんが来たのでしょうか……?
> この話の続きを読む

Vol.6 怖い怖い怖い…思い切ってドアを開けるとそこにいたのは?

おかみさんがドアを開けると、廊下には水溜まりが。
そんなことを体験した夫婦は、A太さんがA子さんを連れて行こうとしているのではないかと考えて、ドアを開けないようにと言い聞かせます。
その話を聞いてからしばらくして、A子さんの部屋のドアをノックする音が聞こえてきます。
ノックが聞こえたと思うと、A太さんの声で「開けてくれ」と聞こえてきたのです!!
> この話の続きを読む

Vol.7 「あとちょっとだったのに」そう言ったのは亡くなったあの人?

A太さんの声で「開けてくれ」と何度聞こえてきます。
A太さんに連れていかれるなら死んでもいいと思ったA子さん。
ついにドアノブに手をかけてしまいます!!
ドアを開けるとそこには、「あとちょっとだったのに」と言うおかみさんの姿があったのです……!
> この話の続きを読む
連載「イルカが読者に聞いた怖い話」を最初から読みたい方はこちらから!
(イルカ)