＜速報＞石川遼、前半1アンダー 賞金王戴冠目指す比嘉一貴は2つ伸ばして折り返し
国内男子ツアーの「カシオワールドオープン」は第3ラウンドが進行中。トータル14アンダーで首位のチャン・キム（米国）と8打差からスタートした石川遼は、前半で1つ伸ばし、トータル7アンダー・29位タイで後半に入っている。
6番までパーを並べると7番パー5で初バーディを奪った。バーディ合戦となっている大会3位日目。上位進出に向けて後半でスコアを伸ばしにかかる。
今大会で賞金王戴冠を決めたい比嘉一貴は出だしの1番でバーディを奪うと、石川同様7番でもバーディ。トータル8アンダー・23位タイで首位を追っている。
逆転賞金王へ残り2戦で2連勝が最低条件の星野陸也は2ホールを終えて、トータル10アンダー・8位タイとしている。
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