2022年8月、ごみ処理施設の鹿沼市環境クリーンセンターで派遣会社から派遣された男性(63)が深さ8メートルのピットに落下して死亡した事故で鹿沼労働基準監督署はきょう落下防止の安全帯を使用せずに作業をさせたとして鹿沼市のビルメンテナンス業、松山環境美化とこの会社の男性取締役(67)を労働安全衛生法違反の疑いで宇都宮地方検察庁に書類送検しました。