A to KA(アトカ)は、2022年11月6日(水)に「hinomarc.(ヒノマール)」の販売を開始する。サッカー用の屋内練習ボールで、透明な素材を使用していることが特徴。内部の“芯”が見えるため、“芯”を意識してキックの精度やコントロール技術を高めるために役立つ。価格は5,830円(税込)。A to KAは「The Ball Game Revolution 〜ボールには希望がある〜」をコンセプトに掲げ、球技用練習ボールの開発・販売事業を展開している。今回発売される「ヒノマール」は、直径が約22cmの5号球。本体にはPVC(非フタル酸可塑剤)、中心球にはポリブタジエンが素材として用いられており、重量は約100gとなっている。ボールの内部を可視化することで、球技上達において重要な「ボールの芯を捉える」練習が可能。また、意識的に「芯から外す」練習もでき、無回転シュートやカーブキックのコツを掴むためにも活用しやすい。軽くて柔らかな素材であるため、子どもたちが安全なヘディング練習を行いやすいことも特徴の1つ。風船や軽量のボールでの練習とは異なり、「ヒノマール」は公式球と同程度の大きさであるため、より従来のボールに感覚が近い実践的なヘディング練習ができる。A to KA
価格:5,830円(税込)
URL:https://www.hinomarc.com/
2022/11/07