操作イメージサンワサプライ株式会社は、トラックボールの新製品として、人差し指・中指操作型の3モデルを発売した。親指操作タイプではなく、2本の指で操作するため負担が分散。力まずにリラックスした状態で使用でき、長時間での操作でも疲れにくい。今回発売された新製品には、有線接続の「MA-TB181BK」、USB接続式のレシーバーを用いる2.4GHz無線タイプの「MA-WTB182BK」、Bluetooth接続式の「MA-BTTB183BK」がある。標準価格は、有線モデルが11,000円(本体 10,000円+税10%)、2.4GHz無線モデルが12,100円(本体 11,000円+税10%)、Bluetoothモデルが13,200円(本体 12,000円+税10%)。2.4GHz無線モデルの通信範囲は、木製机などの非磁性体で半径約10m、スチール机などの磁性体で半径約2mとなる。ボールは直径が約44mmの大玉のものを採用。1度の操作でカーソルを広範囲に動かせる。人差し指と中指で操作するトラックボールであるため、繊細にもダイナミックにも制御が可能。本体に搭載された左右ボタン、サイドボタン、ホイール(スクロール)ボタン、カウント切り替えボタンは全て静音仕様で設計されている。本体サイズは103.1(幅)×54.8(高さ)×170.7(奥行)mmで、有線モデルのケーブル長は約1.8m。分解能は1,600/1,200/800/600cpiでの切り替えに対応している。本体重量は、有線モデルが約212gで、2.4GHz無線モデルとBluetoothモデルが約174.8g(電池を除く)。ワイヤレスタイプの2モデルでは、電源に単四形乾電池2本を使用する(製品にはテスト用乾電池が付属)。製品画像(画像はBluetoothモデル)サンワサプライ株式会社
標準価格:
「MA-TB181BK」11,000円(本体 10,000円+税10%)
「MA-WTB182BK」12,100円(本体 11,000円+税10%)
「MA-BTTB183BK」13,200円(本体 12,000円+税10%)
URL:https://www.sanwa.co.jp/
2022/11/07