ゆたぼん父「アンチは本当に日本語が不自由」 「ホテルの障害者用スペースに駐車」で疑問噴出も激怒反論
不登校YouTuber・ゆたぼんさんの父・中村幸也さんが2022年10月27日、日本一周企画を進めるゆたぼんさんの宿泊場所をめぐる批判の声に対し、ツイッターで「ゆたぼんアンチは本当に日本語が不自由な連中の集まりなんだろうな」などと怒りの反論をしている。
企画をめぐってツイッターでは、専用の自動車「ゆたぼんスタディ号」がホテルの障害者用駐車スペースに停まっていたという投稿が話題になっている。
「ゆたぼんアンチは本当に...」
ゆたぼんさんはクラウドファンディングで資金を募り、6月からスタディ号で日本一周を続けているが、10月25日の動画では「あと7県でゴール」としながら大赤字だと明かし、投げ銭を呼びかける事態となっていた。
金銭事情に関しては「東スポWEB」が26日、父・中村さんが懐事情を明かしたとする記事を公開。「ホテルには極力泊まらず、車中泊などして、宿泊費を浮かせていた」ものの、高騰したガソリン代や駐車場代などがかさんでいると伝えた。その後ゆたぼんさんは26日、YouTubeに公開した動画で、投げ銭100万円の申し出があったことを報告していた。
一方、ツイッターでは27日、スタディ号が8月末に連日北海道のホテルに駐車されているのを目撃したという指摘があがり、「車中泊」という点に疑問が呈された。
投稿が大きく拡散されるなか、中村さんは同日、下記のようにツイートした。
「『車中泊などして宿泊費を浮かせていた』という文言を『一度もホテルに泊まっていない』と勝手に思い込むくらいだから、ゆたぼんアンチは本当に日本語が不自由な連中の集まりなんだろうな。頭悪い奴ばかり」
ホテルに宿泊した事実はゆたぼんさんのツイッターでも明かされているとし、寄せられたリプライに応じる形で、「ここまで会話が成立しないと確かに動物としか思えませんね。逆にお手のできる動物の方が利口かもしれません」と投稿した。
障害者用スペースに駐車で「マナーが悪い」指摘に父反論
車中泊に疑問が呈された投稿には、スタディ号が障害者用駐車スペースに停まっている写真もあった。車の前方に駐車禁止の三角コーンが置かれていたことから、ツイッターでは「マナーが悪い」という声も噴出した。
中村さんは27日のツイートで、駐車場所については、身体障害者の予約がないとするホテル側から指定されたうえ、駐車場代も支払ったとして「マナー違反なのでしょうか？」と反論。
「事情も知らずにネットで切り取られた一部分だけを見て『下品な行為をしている』などと決めつけるほうがマナー違反だと思いますが、いかがでしょうか？」ともいう。
さらに28日には下記のように私見を述べた。
「ゆたぼんを悪く言う人のほとんどが実はゆたぼんにコンプレックスを抱いている。自由に生きているゆたぼんに嫉妬し、僻みながら、マイナスの感情を使ってゆたぼんを攻撃の対象にして悪口をぶつける。何も知らないのに嘘の情報を拡散し、悪くあった欲しいという勝手な願望で作り話までして本当に哀れだ」（原文ママ）
