ホンダ、N-ONEをマイナーチェンジ! 都会的でシックな特別仕様車も設定

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ホンダは8月25日、軽自動車N-ONE(エヌワン)のマイナーチェンジを発表。8月26日から発売する。今回の改良に合わせて、特別仕様車「STYLE+URBAN」を設定した。

現行型は、2020年11月に発売。ホンダ乗用車の原点である「N360」から継承するタイムレスなエクステリアデザインが特徴だ。RSには軽自動車初となるFFターボと6速MTを組み合わせるなど、走りにもこだわっている。

【画像】ウッド調際立つ!N-ONEのインパネ

今回設定された特別仕様車「STYLE+URBAN」は、「オリジナル」グレードがベース。コンセプトは「URBAN」で、都会的で洗練された、シックなデザインを追求。エクステリアには、高級感のあるクロームメッキの加飾を施したフロントグリルや、ブラックで引き締めたライセンスガーニッシュとサイドモール採用。インテリアにはウッド調のガーニッシュや落ち着いた配色のシートとフロントドアアームレストを採用するなど、スタイリッシュな世界観を演出している。さらに運転席・助手席にはシートヒーターを装備。

「プレミアム」グレードでは、フォグライトガーニッシュモールやヘッドライトなどの加飾部分を、「RS」グレードではステアリングやシフトレバー周辺のカラーリングを、それぞれ落ち着いたダーク調に。

ボディ色には、N-ONEとして初となるフィヨルドミスト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パール、メテオロイドグレー・メタリック、ガーデングリーン・メタリックの4色を採用した。

価格は、159万9400~202万2900円。特別仕様車「STYLE+URBAN」は167万9700~181万2800円となっている。

〈文=ドライバーWeb編集部〉