釘宮理恵、出演映画の美術スタッフに「高校の同級生。上京してから初めて会いました」
最新VFXを駆使して描かれる映画『ゴーストブック おばけずかん』の公開御礼舞台あいさつが、28日の都内で行われ、実写キャストの城桧吏、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香、神木隆之介に加え、おばけの声を務めた声優の釘宮理恵(図鑑坊役)、下野紘(一反木綿役)、杉田智和(山彦役)らもサプライズ登場し、会場を盛り上げた。
この映画は、子供たちに人気の書籍、累計130万部を突破したベストセラー、おばけの童話シリーズ『おばけずかん』(32巻が発売中)が原作。おばけに遭遇してしまったときの対処法を教えてくれることもあって、子供たちにとっては「おばけ対策マニュアル」とも呼ばれている作品でもある。
釘宮が、トークショーに臨んだところ、実写キャラクターの声を担当した珍しさを取り上げ、そこから、思わぬ再会もあったエピソードを話し始めた。
「高校の同級生が、この映画の美術スタッフとして働いていて、上京してから初めて会うことが出来たんです」と明かし、「私の出演が決まったときに連絡を取り合うことが出来て、声の収録が終わった後に、撮影所で皆さんが使われた映画をセットを見学、友達に案内してもらったんです。セットの中を実際に歩かせてもらえて、本当に凄かったんです!」と味わった興奮を思い出した。
普段の声優として訪れる仕事現場と大きく違うためか「隅々まで作り込まれている映画のセットを見て、大変、貴重な体験をさせてもらいました!感動しました!」と喜びが大きかったと感想を述べた。
同級生というよしみもあってか、実写映画のセットを見学出来たこと、この恩恵には、下野と杉田が同時に食いつき「いいなぁ〜」と繰り返し声をあげ、「自分たちは、行けなかった」と残念がり、羨ましい体験であると話し合っていた。
■関連リンク
映画『ゴーストブック おばけずかん』 - 公式WEBサイト
この映画は、子供たちに人気の書籍、累計130万部を突破したベストセラー、おばけの童話シリーズ『おばけずかん』(32巻が発売中)が原作。おばけに遭遇してしまったときの対処法を教えてくれることもあって、子供たちにとっては「おばけ対策マニュアル」とも呼ばれている作品でもある。
▼ 釘宮理恵
釘宮が、トークショーに臨んだところ、実写キャラクターの声を担当した珍しさを取り上げ、そこから、思わぬ再会もあったエピソードを話し始めた。
「高校の同級生が、この映画の美術スタッフとして働いていて、上京してから初めて会うことが出来たんです」と明かし、「私の出演が決まったときに連絡を取り合うことが出来て、声の収録が終わった後に、撮影所で皆さんが使われた映画をセットを見学、友達に案内してもらったんです。セットの中を実際に歩かせてもらえて、本当に凄かったんです!」と味わった興奮を思い出した。
普段の声優として訪れる仕事現場と大きく違うためか「隅々まで作り込まれている映画のセットを見て、大変、貴重な体験をさせてもらいました!感動しました!」と喜びが大きかったと感想を述べた。
同級生というよしみもあってか、実写映画のセットを見学出来たこと、この恩恵には、下野と杉田が同時に食いつき「いいなぁ〜」と繰り返し声をあげ、「自分たちは、行けなかった」と残念がり、羨ましい体験であると話し合っていた。
▼ (後列左から)杉田智和、釘宮理恵、下野紘
(前列左から)神木隆之介、サニーマックレンドン、城桧吏、柴崎楓雅、吉村文香
(前列左から)神木隆之介、サニーマックレンドン、城桧吏、柴崎楓雅、吉村文香
▼ 『ゴーストブック おばけずかん』予告映像
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映画『ゴーストブック おばけずかん』 - 公式WEBサイト