坂本冬美、“命の恩人”は大先輩・千昌夫。数年前に更年期症状に悩んだ際に助けられ…
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19歳でデビューし、歌手生活35年を迎えた坂本。
コロナ禍では、バルコニーでの野菜作りに心癒されていたという。
演歌界の歌手仲間にも料理をおすそ分けしていた。天童よしみにはお好み焼きを、藤あや子にはスコッチエッグを届けたそう。
また、数年前に更年期症状に悩まされたときには、大先輩の千昌夫に助けられ「命の恩人」だと思っていると明かす。
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和歌山で生まれ育った坂本の“おふくろの味”は「高野豆腐」と「茶粥」なのだとか。
母が漬けた梅干しをお守りのように大事に保存しているという話も明かす。
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