鹿島がMF松村優太の右大腿四頭筋損傷を発表…22日の天皇杯大宮戦で負傷、治療期間は約6週間

写真拡大

 鹿島アントラーズは28日、MF松村優太の負傷について発表した。

 発表によると、松村は6月22日に行われた天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会・3回戦大宮アルディージャ戦で負傷。検査の結果、右大腿四頭筋損傷と診断され、治療期間は約6週間が見込まれている。

 現在21歳の松村は静岡学園高校から2020年に鹿島アントラーズへ入団すると、昨シーズンの公式戦33試合に出場し4ゴールを記録。今シーズンはここまで公式戦10試合に出場していた。