松浦勝人、約1億円の超高級「マクラーレン セナ」を披露 「余裕ありあり」「嫌味ない」感嘆の声

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まるで普通の車のように「マクラーレン セナ」を扱う松浦さん

 エイベックスの会長を務める松浦勝人さんが、自身のYouTubeチャンネル「松浦勝人【max matsuura】」で、保有しているスーパーカー「マクラーレン セナ」を披露しました。

マクラーレン セナ

 マクラーレン セナは、伝説的なF1ドライバー「アイルトン・セナ」の名前を冠したスーパーカー。販売価格は約1億円でした。

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 しかしそんな高級車も、松浦さんから見ると不満があるようです。例えばリアに付いているウィングを改造したいけれども、ディーラーが見てくれなくなるため、渋々控えているそうです。

 他にもタイヤを見ていた時に、松浦さんは「車高が高い」と漏らします。ホイールもブレーキも含め、高級素材のカーボン製だそうですが、それでも足回りは多少辛口な評価でした。

 そして一番気に入らないのが、エンジン音が静かなこと。最大800馬力を出力するセナのエンジンも、松浦さんの耳には大人し過ぎるそうです。

 ちなみに松浦さんは、バイクも含めて50台ほどの車両を保有しているといいます。スーパーカーだけでも20台近くあるため、セナのドアを開けながら「全部違うから忘れちゃうんだよ」と、事もなげに話していました。

 あまりの飄々とした松浦さんの様子に、視聴者からは「松浦さんってなんか色んな意味で大きい」「嫌味がないとこが本物感」「余裕がありありとしてる」と、驚きの声が送られていました。

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 マクラーレン セナは2018年に発表されたスーパーカー。全世界で限定500台が生産されました。

 ロードカーながらサーキット走行も重視しており、最高出力800馬力・最大トルク800Nmを誇る4リッターのツインターボチャージャーV型8気筒エンジン、そして7速デュアルクラッチ式シームレスシフトギアボックスを搭載しています。