ロシアのミサイル巡洋艦「モスクワ」(2015年12月17日撮影、資料写真)。(c)Max DELANY / AFP

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【AFP=時事】(更新)ロシア黒海(Black Sea)艦隊の旗艦、ミサイル巡洋艦「モスクワ(Moskva)」で火災発生後に弾薬が爆発し、同艦は「重大な損傷」を被った。ロシア国営メディアが14日、国防省の発表を引用して伝えた。

 国防省は、乗組員は退避済みで、火災の原因は調査中としている。

 先にウクライナ南部オデーサ(Odessa)州のマクシム・マルチェンコ(Maksym Marchenko)知事はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で、「(ウクライナ軍の)ネプチューン(Neptune)ミサイルがロシア艦に重大な損傷を与えた。ウクライナに栄光あれ!」と投稿していた。

 ウクライナ大統領府のオレクシー・アレストビッチ(Oleksiy Arestovych)顧問も、ユーチューブ(YouTube)で配信した動画で、「ロシア黒海艦隊の旗艦でサプライズが起きた」として、「モスクワは荒れた海で今まさに激しく燃えている。乗組員510人が救助してもらえるかは分からない」と述べていた。

【翻訳編集】AFPBB News

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