公私共に仲良し!高柳明音と若井友希の番組がついにスタート
元SKE48で名古屋出身の高柳明音と、声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドユニット「i☆Ris」所属で岐阜出身の若井友希。この番組は公私ともに仲良しな2人が地元の話、プライベートな話をゆる〜くお届けする10分間。3月30日放送の模様をお届けします。
初回放送!
東海出身の2人の番組がついにスタート!
初回放送のオープニングでは、まず2人の馴れ初めから。
若井「ついに始まりましたね。ちゅりちゃんとの新しい番組!」
若井「わたしも岐阜県出身なのですが、ずっと2人で東海地方でお仕事がしたいねって言ってたんだよね」
出会ってからは7年ほど経つという2人です。
高柳「もともとわたしはSKE48というグループに所属していて、去年卒業しました。
わたしたちはアイドル同士の仲から始まって、そこからプライベートでも遊ぶようになったんです」
若井「それがもう7年前なんだよね。わたしはi☆Risというグループに所属してアイドルと声優をしているんですが、アイドルとは言ってもSKE48と絡む機会はその7年前しか無かったんです」
その際に連絡先を交換し、プライベートでも遊ぶ仲に。
初めは高柳からお出かけに誘ったそうです。
若井「確かちゅりちゃんから遊びに誘ってくれたんだよね」
高柳「東京で遊ぶってなって、鳥カフェに行きたいってわたしが言ったんだよね。7年も経つなんて懐かしいね」
当時の写真もしっかりと残っているという2人。
お仕事から始まった出会いでしたが、今では公私ともにすっかり仲良しになりました。
方言を組み合わせ…
この番組では特に基本的にコーナーなどは設けず、ゆる〜く2人のトークをお届けするとのこと。
高柳「初めと終わりのジングルしか流れないし、番組公式Twitterのロゴとかも、ただ文字を打ちました!っていうような感じで(笑)」
そのロゴである番組タイトルの「やおだがね!」。
聞き慣れない言葉に、リスナーからもメッセージが届いておりました。
「番組のスタートおめでとうございます!
タイトルの『やおだがね!』とは、どういう意味があるのでしょうか?」(Aさん)
高柳「もしかしたらこういう単語があると思われているのかもしれないね(笑)。
この番組の企画会議で打ち合わせをしていた時に、まずはタイトルを決めましょうと。そのなかで友希ちゃんが言った言葉がそのままタイトルになったんです」
若井「岐阜の方言で語尾に『やお』って付けることがあるんです。
意味は『〜だよ』なんですが、それに名古屋の方言である『だがね』をくっ付けてみたんです。お互いの方言をそのままドッキングさせた感じです」
「〜やお」は岐阜県民の中では主流だそうですが、一歩外に出るとあまり使われないんだとか。
「#やおだがね」で拡散を!
高柳「愛知と岐阜は近いようで意外と方言も違うんですよね。
1番びっくりしたのは身長のことを『しんちょう』(日ハム・新庄監督の「しんじょう」のイントネーション)って言うこと。これには驚きましたね」
他にも「前髪」「靴」など東海ならではの方言の話題で盛り上がりました。
一方で、こんなメールも届いています。
「新番組ということで、番組のハッシュタグ、ペンネームの呼び方など決めたらどうでしょうか?」(Bさん)
高柳「番組のハッシュタグは『#やおだがね』でお願いします。リスナーから届くメッセージのペンネームの呼び方は『やおだがネーム』で(笑)」
若井「可愛くないけど、これしかないよね(笑)」
普段から夜中まで連絡を取り合うほどの仲の良さだという2人。
カフェで話しているかのような2人のゆるいトークであっという間の初回のオンエアでした。
(海野優)
高柳明音・若井友希のやおだがね!
2022年03月30日22時35分〜抜粋(Radikoタイムフリー)