江澤亜弥が新たな所属先とともに新シーズンに向かう

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日本システムウエア株式会社（NSW）は1日、2020年3月からスポンサー契約を結んでいた女子プロゴルファーの江澤亜弥と、新たに所属契約を締結したと発表した。今後、江澤は所属選手として同社のロゴが入ったキャップ、ウェア、キャディバッグ、傘を着用・携行して試合に出場する。
2013年にプロテスト転向を果たした江澤は、埼玉県出身の27歳。埼玉栄高時代には渡邉彩香、辻梨恵らと団体戦で全国優勝なども果たしている。昨季はレギュラー7試合に出場。今季はQTランク158位の資格でツアーに出場する。
同社は、江澤の何ごとも諦めずに挑戦し続ける姿勢に共感し、支援の幅を広げることで、これからもサポートしていくとリリースしている。
■江澤亜弥コメント
日頃から温かい応援をいただいておりますNSW様からのより一層のサポートに感謝し、今年こそ「プロ初優勝！」を達成するべく日々精進していきます。良いご報告ができるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。

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