栃木が今季途中加入の京都MF谷内田哲平の期限付き移籍延長を発表「昨年の成績には誰も満足していません」

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栃木SCは6日、京都サンガF.C.から期限付き移籍していたMF谷内田哲平(20)に関して、移籍期間延長を発表した。

新たな期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、京都との公式戦には出場できない。

谷内田は帝京長岡高校から2020年に京都へと入団。高卒ルーキーのプロ1年目で明治安田生命J2リーグ23試合に出場していた。

2年目の2021シーズンは者貴裁監督の下でリーグ戦での出番はなく、天皇杯で1試合に出場したのみ。シーズン途中に栃木へと期限付き移籍し、明治安田J2で14試合に出場し3得点を記録していた。

谷内田はさらに1年間プレーする栃木を通じて「2022シーズンも栃木SCでプレーできることを大変嬉しく思っております!昨年の成績には誰も満足していません。今シーズンはしっかりとチームとしても個人としても結果を残せるように日々精進していきたいと思います」と意気込みを示した。

また、京都を通じては「2022シーズンも栃木SCに期限付き移籍をする事になりました。自分が1番成長できると感じこの決断に至りました。成長した姿をまたみせられるように頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」と成長を誓っている。

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