先制点を決めた名古屋の前田。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 10月30日、ルヴァンカップの決勝戦が埼玉スタジアム2002で開催。初優勝を狙う名古屋グランパスと、4年ぶり2度目の戴冠を目指すセレッソ大阪のタイトルマッチは、前半はスコアレスで折り返したが、後半にさっそくスコアボードが動く。

 先制したのは名古屋。47分、相馬勇紀のCKから前田直輝がワンバンドしたボールにうまくヘッドで合わせてゴールに叩き込む。
 
【動画】名古屋・前田直輝がヘッドで先制弾!
 Jリーグの公式ツイッターがゴールシーンを投稿すると、「ありがとう!!」「大好き」「このゴール入った瞬間の歓声が好きなのよ」といったコメントが寄せられた。

 試合は名古屋の1点リードで推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部