川崎Fレアンドロ・ダミアンが5月度の月間ベストゴールを受賞

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 Jリーグは11日、最も優れたゴールを表彰する「月間ベストゴール」を発表した。

 5月度のJ1ベストゴールはFWレアンドロ・ダミアン(川崎フロンターレ)が2度目の受賞。5月26日に行われたJ1第16節の湘南戦、1点ビハインドの後半37分にオーバヘッドキックで決めたゴールが選出された。選考委員の原博実氏は「まるでキャプテン翼に出てくるようなアクロバチックなオーバーヘッドキック。サッカーゲームのシーンと見間違えるほど。相手DFを背負いながらゴロで来たボールを自分で浮かしてのオーバーヘッドキック。言葉は入りません」と絶賛している。

 L・ダミアンは「このような賞をいただき、大変嬉しく思います。セレクトしていただいたゴール、相手のDFを背負いながらのプレーでした。ボールを受けた時、2019年の清水エスパルス戦でのゴールをイメージしました。ミキ(山根 視来)から良いボールが入り、自分の思い描いたゴールを決めることが出来たので非常に嬉しく思います。ミキだけじゃなく、ゴールを決めさせてくれたチームメイトに感謝をしています。これからももっともっと努力を続け、チームのためのゴールを決めることが出来ればと思います。ありがとうございました」とコメントした。

 また、J2の5月度ベストゴールは栃木SCのMFジュニーニョが初受賞。5月1日のJ2第11節の磐田戦、1-2で迎えた後半11分に相手GKのクリアボールを拾い40m以上の距離を狙いすましてネットを揺らした。北條聡委員は「あっと驚くスーパーロングショット。左のタッチライン際から左足一閃。長い距離、難しい角度も何のその、無人のゴールへ鮮やかに流し込んだ。相手GKのミスを逃さぬ見事な機転と正確なキック技術の賜物」と称賛している。

 ジュニーニョは「この度は、月間ベストゴールに選んでいただきありがとうございます。あのゴールは、相手のGKがゴールから出ているのが見えていたので、こぼれたところをしっかりと当てることができましたし、それがゴールに流れ込んだことはすごく嬉しく思います。選手にとってゴールを決めることは嬉しいことですし、今回このような賞をいただいたことをより一層嬉しく、光栄に思います。今後についてもどんな形であれ、より多くのゴールを決めていきたいと思います」とコメントを発表した。 J3はカターレ富山MF花井聖が初受賞。5月度のベストゴールには5月16日のJ3第8節の沼津戦で後半22分に超絶FKからマークした得点が選出されている。