紀ノ国屋で売れてる調味料!新感覚「トマトハリッサ」のエスニックおかずレシピ
話題のスーパー「紀ノ国屋」の注目調味料!
トルコ製造トマトペーストを使用「紀ノ国屋 トマトハリッサ」
紀ノ国屋オリジナル「トマトハリッサ」は、トマトをベースに作られた辛味調味料です。世界有数のトマト生産国・トルコ製造のトマトペーストやトマトピューレ、乾燥赤ピーマンを、香辛料や醸造酢などで調味。また、ソテーオニオン、ガーリックペースト、酵母エキスなどで旨みもプラスされていますよ。
トマトの果肉がぎゅっ!
開封して一番に感じるのは、トマトの濃厚な風味。同時にさりげなくエスニックな香りもしてきますよ。トマトの果肉をぎゅっと凝縮したように濃厚な質感で、ときどきトマトの種も現れます。
しっかりとした塩味があり、なんといってもトマトのコクや酸味が印象的。喉にピリっと辛みが残る程度で辛すぎず、後味がとてもさわやかですよ。旨みもたっぷりで個性的な味わいは、ほんの少量でも料理の印象をぐっと変えてくれること間違いなしです♪
トマトハリッサを活用!エスニックおかずのレシピ4選
1. バゲットに塗って「ハリッサオードブル」
簡単にトマトハリッサの味わいを楽しめるのは、バゲットにのせて焼くだけのアレンジ。食べやすい大きさにカットしたバゲットにハリッサを塗り、オリーブオイルを適量垂らしてからトースターで焼きあげましょう。
これだけで、ちょっとエスニックな風味のオードブルができあがり!オリーブオイルとの相性もよく、ワインやビールによく合いますよ♪
2. エスニックな副菜「ハリッサたこきゅう」
いつもはつい甘酢を使ってしまう、たこときゅうりの和えもの。甘酢の代わりにトマトハリッサで和えれば、トマトの風味豊かなエスニックおかずが完成します。
おいしく作るコツは、オリーブオイルかごま油を少し加えること。ハリッサが具材に絡みやすくなり、調味料が少量でも味わい深くなります。またきゅうりを麺棒などでたたいてからカットすると、より絡みやすくなりますよ♪
3. オクラとの相性抜群!「ハリッサ春巻き」
トマトハリッサを、春巻きの味付けに使ってみました。春巻きの皮に、下処理をしてから切り込みを入れたオクラとサラダチキンを並べ、ハリッサをオン!あとは巻きあげて揚げ焼きをすれば、できあがります。
皮のパリパリ感とオクラのねっとりとした食感、キリっとしたハリッサの味わいがベストマッチ!なにもつけずに食べてもおいしいですよ。オクラの下処理は、茎を少し切り落とし、ガクの部分をくるりとむいておきましょう。
4. ひと晩漬けるだけ「ハリッサ味玉」
味玉の味付けのバリエーションを増やしたい方は、トマトハリッサを使ってみてはいかが?作り方は、ゆで卵の表面にハリッサを塗ってラップで包むだけ。ひと晩ほど置いておくと、ちょっとピリ辛でトマトの風味豊かな味玉ができあがります。
ほかにもカレーやパスタの隠し味に使ったり、鍋物の薬味として、また餃子のつけだれにするなど、アイデアは無限大!ぜひお気に入りの使い方を見つけてくださいね♪
購入は紀ノ国屋の店舗かネットスーパーで
「トマトハリッサ」は、紀ノ国屋各店舗か、ネットスーパーでも購入できます。常温保存できるので、買い置きにもおすすめですよ。
意外にジャンルを問わず使いやすいのがポイント
もともとはチュニジア生まれのハリッサ。しかし紀ノ国屋オリジナルのハリッサは、ひと味もふた味も違います!トマトの濃厚な味わいが印象的で、和洋中などの料理ジャンルを問わず合わせやすいところが便利だと思いました。
たまには新しい調味料を使うことで気分一新、より充実したおうちごはんを楽しんでみましょう♪
商品情報
■商品名:紀ノ国屋 トマトハリッサ
■価格:648円(税込)
■原産国:日本
■内容量:110g
■カロリー:136kcal(100gあたり)
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。