リヴァプールvsユナイテッド!最強かっこいい“赤”ユニフォーム10選

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イングランドで屈指の宿敵関係にあるマンチェスター・ユナイテッドとリヴァプール。

ここでは、以前伝えた「評価が高った両チームのユニフォームBEST10」を振り返ってみる(ホームユニ限定)。

ユナイテッド:1992〜1994

1992年に発足したプレミアリーグで初代王者となったユナイテッド。その際に着用していたのが、これ。胸スポンサーは「SHARP」!

1975年以来となるUmbro製のユニでもあった。前身である1892年当時のニュートン・ヒースFCに敬意を払った編上げの襟元が特徴的。写真下は、ユナイテッドとリヴァプールでプレーしたポール・インス。

リヴァプール:1992-1993

プレミアリーグ初年度のユニは肩口に入ったドでかいスリーストライプが特徴的。リヴァプール史上に残る一着だ。

ユナイテッド:1994〜1996

襟が伝統の白から黒ベースに、“キング”カントナによく映えるデザインとして評判に。ショーツのデザインも〇。

リヴァプール:2012-2013

2012年から2015年までサプライヤーだった『Warrior』。

彼らが手掛けたユニフォームには賛否あったが、この真っ赤ユニはなかなかの評判だった。

ユナイテッド:1998〜2000

1996~1998シーズンの出来も秀逸だが、こちらもなかなか。

Umbroの「ダブル・ダイヤモンド」ロゴが並ぶ、袖のデザインが特徴的。

リヴァプール:2017-2018

2015年からはWarriorの親会社である『New Balance』がサプライヤーに。

真紅に白が映える上品な仕上がりは各所で高評価を得た。

ユナイテッド:2015-2016

1992以来となるadidas製のユニ。

評価の高かった1982~84シーズン当時のモデルを模倣したもので、白ラインが特徴的。

リヴァプール:2008〜2010

2006年当時サプライヤーに復帰したadidas製のシンプルなユニ。特に長袖バージョンの評判が高かった。

ユナイテッド:2006-2007

『AIG』が新たな胸スポンサーになった年に採用された“バスビー・ベイブス”の成功から50周年を記念したユニフォーム。

赤、白、金のカラーが特徴的で、クラブエンブレムも白で縁取る特別仕様に。

リヴァプール:1996〜1998

1996年から2006年までサプライヤーだったReebok製の一着。

【写真】売却に衝撃!最高にかっこいい「REEBOKのユニフォーム」10選

CLを制した2005年のものも悪くないが、マイケル・オーウェンがデビューした1996年当時のユニもいい。