鎖骨が埋まって太って見える?華奢な肌見せ美人になる方法

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ノースリーブを着るときや首回りの開いたトップスを着ると気がつく鎖骨のラインや脇のはみ肉。全体的には痩せているのに、どうしても太って見えるのは鎖骨が埋まっていたりはみ肉のせいかもしれません。今回ご紹介するのは、そんな太って見える部分をケアし、華奢みえができるストレッチです。

巻き肩を徹底的にケア!

肩が体の前面に入り込む巻き方の姿勢は、猫背の証拠。首から頭も前に突き出る姿勢になるので肩こりなどにもなりやすくスタイルを悪くみせてしまいます。鎖骨のラインが埋まってきたなと気がついたら巻き方になっている可能性大! 肩の位置をケアすることで、鎖骨のラインや脇肉をすっきりさせることにもつながります。

巻き肩予防のストレッチ

(1)両脚を軽く開き、しゃがんだ姿勢になります。

(2)両腕を両脚の間に入れ、上体を低く沈めます。

出典: wwo

(3)両腕を前側と背中側へと伸ばしましょう。

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(4)その両腕を背中側へと回し、左ひざを右腕で巻き込むようにして両手をつかみます。

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(5)両手が届かない場合は、タオルなどをつかみ補助します。

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(6)息を吸いながら右方向へ上体を捻るようにして胸を開き、左の肩が伸ばされるのを感じましょう。

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(7)20秒程度キープします。

(8)反対側も同様に行います。

いかがでしたか? 気持ちよく肩や胸周りがストレッチできすっきりするポーズです。気がついたとき、肩周りが気になるときに行ってみてくださいね。

鎖骨が埋まって太って見える?華奢な肌見せ美人になる方法はWoman Wellness Onlineで公開された投稿です。

【筆者略歴】

上村 由夏

「マナヨガ」代表。オリジナルのマナメソッドを発案。本来持っている個性や美しさを引き出すと定評がある。またラジオパーソナリティとして心身の美しさをテーマとした番組を担当。