先日にはアイントラハト・フランクフルト所属の長谷部誠が、アジア人選手としてブンデス1部最多出場記録を更新したところだが、歴代でのブンデスリーガ歴代最多出場記録を保持している選手もまた、アイントラハト・フランクフルトにて活躍した、通算602試合出場の鉄人カール=ハインツ・ケルベル氏である。そこで現役ブンデスリーガの通算出場試合数トップ10を改めて振り返り、そして歴代通算出場試合ランキングでの順位を共にチェックしていこう。(6月19日時点)

10位:長谷部誠(MF/CF:通算311試合出場、歴代192位)

9位:ウカシュ・ピシュチェク(DF:通算319試合出場、歴代176位)

9位:ロベルト・レヴァンドフスキ(FW:通算319試合出場、歴代176位)

7位:オリヴァー・バウマン(GK:通算327試合出場、歴代159位)

6位:マッツ・フメルス(CB:通算329試合出場、歴代155位)

5位:ヴェダド・イビセヴィッチ(FW:通算338試合出場、歴代137位)

4位:トーマス・ミュラー(MF/FW:通算349試合出場、歴代123位)

3位:マヌエル・ノイアー(GK:通算400試合出場、歴代60位)

2位:クリスチャン・ゲントナー(MF:通算407試合出場、歴代56位)

1位:クラウディオ・ピサーロ(通算488試合出場、歴代14位)